ネイティブには通じない日本語英語(39)マスター

日本語にはたくさんの外来語、いわゆるカタカナ英語や和製英語が存在しています。

日常生活の中で頻繁に使用されるので、つい英単語のつもりでネイティブとの会話にも使ってしまいますが、実際にはネイティブにはまったく意味の通じない言葉も数多くあります。

このコーナーでは、トーク・アベニュー英会話講師のJoel Liptonが、日本での生活と4年間の英会話講師経験を通して気付いた「外国人に話しても通じない日本語英語」を紹介します。

英語を学ばれる方々の参考にしていただければ幸いです。

トーク・アベニュー教育研究室
Contributed by Joel Lipton

トーク・アベニュー英会話講師Joelから英会話を学ぶ方へのメッセージ

日本人の英語話者は、”間違った初心者”として知られています。

日本では、さまざまなメディアで人々は英語に触れています。例えば「OK」「バイバイ」「ケースバイケース」などは、日常生活ににすっかりなじんだフレーズです。

これらの言葉は日本語での会話では問題なく通用しますが、ネイティブスピーカーにとっては奇妙に感じられたり、混乱をきたす原因。こうした「日本語英語」の単語やフレーズを見て行きましょう。

Many Japanese English speakers are known as “false beginners”. In Japan, people are exposed to English everyday in various forms of media. Many English phrases or words such as “O.K.”, “bye bye”, or “case by case” have made their way into everyday speech. While these words make perfect sense in Japanese conversation, to native speakers they might seem strange or cause considerable amounts of confusion. Let’s take a look at a few of these “Japanese English” words and phrases:

通じない日本語英語(39)マスター

 This word refers to an owner, proprietor or manager of an establishment. This also means the owner of a pet or slave as well.

 

 Incorrect usage:  I’m friends with the master of the bar.

 Instead:

  1. I’m friends with the bar owner so he can give me free drinks sometime.
  2. The cruel master beats his slave with a whip.

解説

「マスター」は、日本人ならまず最初にバーのマスターを思い浮かべます。「BAR・レモンハート」という人気漫画をテレビ化したドラマでは、中村梅雀がマスター役でとてもいい味を出しています。でも、英語ではマスターとは言わないで bar ownerになるようです。

 また、シェイカーを振ってカクテルをサービスする bartender(英国ではbarman)は英語です。

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