ネイティブが教える英語口語表現(59)自分の過ちを公に認める
「これって英語で何て言うんだろう?」
英語を話そうとして、ふとそんな疑問がわくことは多いのではないでしょうか。このコラムでは、ネイティブがビジネスシーンでよく使う言い回しやフレーズを紹介していきます。
難しい英単語を覚えるより、すでに知っている単語を使った言い回しを覚えて、より自然な英語表現と語彙を身に着けましょう。
to eat one’s word 自分の過ちを公に認める
※If someone must eat their words, this means that they must publically admit that they were wrong about something
※このidiomは、何かについて過ちを犯したことを公に認めることを意味している
例文
- Lance is going to have to eat his words once I show him what I found out in the data from last year.
- They said that our company didn’t have a chance at success, and that no one wanted our product. But now, all of those people are eating their words.
1. Lanceは、私が昨年からのデータを見つけて彼に示せば、公に謝罪しなければならなくなるであろう。
2.彼らは我々の会社は成功の見込みはないし、だれも製品を買おうとはしないと言ったが、今や彼らは過ちを認めて謝罪している。
ネイティブが教える英語口語表現(58)過ちを認め謝罪する、屈辱
「これって英語で何て言うんだろう?」
英語を話そうとして、ふとそんな疑問がわくことは多いのではないでしょうか。このコラムでは、ネイティブがビジネスシーンでよく使う言い回しやフレーズを紹介していきます。
難しい英単語を覚えるより、すでに知っている単語を使った言い回しを覚えて、より自然な英語表現と語彙を身に着けましょう。
to eat humble pie 過ちを認め謝罪する、屈辱
※This means to apologize greatly and show a lot of regret for something which you have done.
※心から謝罪して、あなたがしたことに対し後悔の念を表す
例文
- After all the mistakes his department made last week, Gary will have to eat some humble pie in the meeting this weekend.
- Every executive at that company needs to eat a big piece of humble pie.
- 先週、彼の部署が犯したすべてのミスを考えると、Garyは週末の会議で平謝りに謝らなければならないだろう。
- その社の経営人は、皆過ちを認め、盛大に謝罪しなければならない。
※to eat humble pieの語源は、シカなどの臓物でつくったパイを従者たちに与えたことから来ていて、それがなぜ謝罪することになったか不明ですが、昔、狩りの後で主人はよい肉を食べ、使用人は残った臓物でつくった粗末なパイを食べたことから、屈辱に甘んじるという意味が発生したようです。
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ネイティブが教えるビジネス英語口語表現(57)超かんたん to be easy as pie
「これって英語で何て言うんだろう?」
英語を話そうとして、ふとそんな疑問がわくことは多いのではないでしょうか。このコラムでは、ネイティブがビジネスシーンでよく使う言い回しやフレーズを紹介していきます。
難しい英単語を覚えるより、すでに知っている単語を使った言い回しを覚えて、より自然な英語表現と語彙を身に着けましょう。
超かんたん to be easy as pie
Something that is easy as pie is very easy.
非常にやさしいこと
例文
- All you have to do is show up at ten o’clock and a limousine will be waiting to take you to the conference. Easy as pie, huh?
- Getting one hundred people to do this survey would be easy as pie if I could pay them for their time
1.あなたが10時に来てさえくれれば、リムジンがあなたを会議に連れていくために待っています。簡単でしょう!
2.100人にこの調査に参加してもらうのは、私がその人たちにその分お金を払えさえすれば簡単なことです。
※似たような表現にa piece of cakeというのもあります。pie とかcakeがなぜ簡単なことの代名詞になるかよくわかりませんが、おもしろいですね。