ネイティブが教えるビジネス英語口語表現(7)~するつもりは全くない
「これって英語で何て言うんだろう?」
英語を話そうとして、ふとそんな疑問がわくことは多いのではないでしょうか。このコラムでは、ネイティブがビジネスシーンでよく使う言い回しやフレーズを紹介していきます。
難しい英単語を覚えるより、すでに知っている単語を使った言い回しを覚えて、より自然な英語表現と語彙を身に着けましょう。
~するつもりは全くない be not about do something
This indicates a refusal to do something, or that an action is undesirable.
これは、何かしたことを拒否したことを示しています。
例文
- I’m not about to let you take all the credit for my hard work.
- We’re not about to just give up and walk away from this deal
このidiomは通常、否定文で使われます。
1.私の労苦に対して、あなたの功績を認める気はさらさらない。
credit for もidiomで、作品、功績などを認めるという意味になります。
2.私たちはこの取引を簡単にあきらめて立ち去るつもりは毛頭ありません。
ネイティブが教えるビジネス英語口語表現(6)ちょっとやり過ぎ
「これって英語で何て言うんだろう?」
英語を話そうとして、ふとそんな疑問がわくことは多いのではないでしょうか。このコラムでは、ネイティブがビジネスシーンでよく使う言い回しやフレーズを紹介していきます。
難しい英単語を覚えるより、すでに知っている単語を使った言い回しを覚えて、より自然な英語表現と語彙を身に着けましょう。
ちょっとやり過ぎ to be a bit much
this means that something is excessive or annoying ; “too much”
Examples:
何でも度が過ぎると嫌味になることをあらわすには、このidiomはぴったりです。
例文
- Having a live band at the wedding party is ok, but having a full symphony is a bit much.
- This ice cream is extravagant. I like it but the gold flakes on top is a bit much.
1. 結婚式にライブ・バンドを入れるのはいいが、フル・オーケストラとなるとちょっとね!
2. このアイスクリームはぜいたくだ。おいしいとは思うが、上に金粉を散らしてあるのはいただけない!
芸能人なんかの結婚式で余り華美なのは、いい印象を与えないと思います。一体いつまで続くかな?なんてひがんだりされます。
同じように、日本酒やお茶に金粉が入っているのは、お祝いの席などにはいいのかもしれませんが、節度を持った使い方をしないと嫌がられます。
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ネイティブが教えるビジネス英語口語表現(5)余分の収入を得る
「これって英語で何て言うんだろう?」
英語を話そうとして、ふとそんな疑問がわくことは多いのではないでしょうか。このコラムでは、ネイティブがビジネスシーンでよく使う言い回しやフレーズを紹介していきます。
難しい英単語を覚えるより、すでに知っている単語を使った言い回しを覚えて、より自然な英語表現と語彙を身に着けましょう。
勘定を水増しする、余分の収入を得る pad someone’s account
this indicates collecting money or becoming richer
これは、より豊かになったことを意味しています。
例文
- Gary has been padding his account this year by giving lectures at Universities around the region.
- The politician has been accused of only wanting to pad his accounts at the tax payers’ expense.
1. Garyは、ことし地区の大学などで講義をして収入を増やしている。
2. その政治家は、納税者のお金を食い物にすることで富かになろうとしていると非難されている。